【かっこいい】モテる男は聞き上手

女性はよく喋る。一般的に大半の女性はお喋りです。しかし女性はただ喋りたいのではなく、男性からすると勝手な言い分ですが「自分を知ってもらいたい」「共感してほしい」と思って話している場合がほとんどです。反論や否定の言葉を返してほしいわけではないのです。全てに共感する事はもちろん不可能に近いですし、時には相手を思うからこその的確な意見も必要ですが、ただ黙ってうなずいて聞いてくれて柔らかい口調で優しい言葉を返してくれる。女性にとって男性に期待する反応はその程度です。

それを何を間違ったか、1つ1つに対して正論のみで返答し「俺はこうだから」と価値観を押し付けられ自分を否定されているかのような返しをする男性が居る。女性にとってその返答は絶対にNGです。そもそも最初から反論を聞きたくて話す人はほとんど居ないでしょうし、否定された気分になるとわかっていたら話さないでしょう。女性が男性に対して話す事は大概「優しい言葉」を待っています。なのに「それは違う。俺ならこう思う。」と話の間に言われてしまっては話したい事も話せなくなります。

女性に好感を持てれる男性の共通点として“聞き上手”な人が多い。お喋りな女性の話を黙って聞いてくれて、懐深く気持ちに余裕をもって聞いていてくれる。感情的になって話す女性相手にも冷静にやわらかな雰囲気でドシっと構え、一緒に感情的にならずに聞き入れてくれる。そんな男性に対し女性は嫌悪感を持つ事はまずありません。

大勢で話している時でも自慢げに「俺は、俺は」と自身の事ばかりを自身の価値観のみで並べ話す男性は確実にモテないでしょう。うんちくや屁理屈を並べる男性も同様。逆に、共通の話題や盛り上がる話しであれば男性がお喋りなのはとても好印象で、女性も楽しくお話が出来る男性には惹かれるはずです。

どんなに外見がタイプな相手だとしても、話し方1つで良くも悪くも印象が全く違います。極端に優柔不断な話し方や、高圧的な話し方もあまり良い印象を与えません。頼りない話し方をする人は「普段も頼りない人」に見えてしまいますし、高圧的で俺様的な話し方をする人も「我が強すぎて付き合いづらい人」に見えてしまいます。女性は初対面での会話の中からも相手を見て先のビジョンを想像しながら観察しているものなのです。

「優しい」と「頼りない」も一歩間違えたら紙一重。「強い」と「怖い」も紙一重。「楽しい」と「うるさい」も紙一重。異性でなくとも人と関わる時の話し方は印象を大きく変えてしまいますし、男女となると余計に細かな所で互いに見ているものなのです。

女性には、まずは話を聞いてあげる。物優しくも安心できる頼りがいのある返しをしてあげる。全てを受け入れ聞き入れ過ぎても「自分が無い人」と思われてしまう恐れがあるので、バランス良くタイミングを見計らって心強い言葉をかけてあげる事がベスト。

女性が落ち込んでいたり感情的になっている時は黙って聞く。アドバイスを欲しい話をして来た時には女性の気持ちを組み入れた上で男らしくビシっと返答する。こうなってくると心理戦でしかありませんが、実際にモテる男はこれらを心得て女性というお喋りな生き物を把握し、上手な対応が出来ているのです。

【かっこ悪い】依存する男

好きな人とは1分1秒でも一緒に居たい。男女問わずそう思うのはごく自然な事で、異常な執着心でも依存でもありません。が、時と場合によって越えてはいけない一線があり「好きだから一緒に居たいから」だけで納得できない場合もあります。

実は男性の方が割と相手に対する依存性が高く、それが過度な嫉妬や束縛に繋がるケースがほとんど。女性が男性にする嫉妬や束縛は気持ちの上だけの物が多いのですが、男性に関しては力や社会的立場もあるが故、建前やプライドもあるでしょうし、それが思うようにいかないと過剰な束縛に繋がってしまう事も稀に話にも聞く事があると思います。

男性が思う小さなヤキモチは女性にとっても言われると「大事に思われている」と思える可愛いものですが、付き合っても居ないのに先の束縛が見えてしまう男性がたまに居る。

「付き合ったら四六時中一緒に居たい」「異性の居る飲み会には行って欲しくない」となると、時と場合によっては社会人としての付き合いもあれば、男性だって付き合いで女性の店に行くことだってある。彼との時間に支配されて友達や周囲との付き合いにも支障をきたしかねない。「大事に思う・心配する・一緒に居たい」と思う事と、時間や状況を支配されるのでは話が違うし、思いやりとは全く別の物なのではないかと思う。

それに加え、連絡先を交換すれば毎日のように「何してる?どこに居る?」などのワードが多い人も要注意だ。相手を知りたい、時間が合えば会えるチャンスを増やしたい。といった気持ちからの言葉であればよいのだが、単に「相手の行動を知りたい、全てを把握しておきたい」と言った感情から発せられる場合も少なくない。真意は当の本人にしか解り得ないのだが、一度でも強い束縛を経験した事がある女性にとっては高圧的に感じてしまい、気持ちが少し傾きかけても、近づいてはいけない人と本能的に思ってしまうであろう。

大人の女性になるとその発言や行動によって「自分がない人」「自信がない人」に見えてしまう場合も多く、どこか器の小さな人と感じてしまう為、相手を知りたいと思う気持ちが的確に伝わらないままでは、逆効果であまり良いやりとりとは言えない。

互いに培ってきた経験や周囲の付き合いを理解してくれた上での好きな彼の存在があれば、現実目で見える日常の中心が彼でなくとも、とても大切な欠かせない要素として「大事な彼」に自然となる。そもそも一日中頭の中が相手の事でいっぱいになりすぎても、それが何年も続く事の希望も薄い上に、良い方には転ばないのではないかと思う。

そんな“落ち着いた大人の付き合い”を安心して出来る男性が最近減ってきているような気がする。真逆に全く女性に興味のない男性が増える中、今や女性の方が積極的だったり我が強かったりするご時世。あまり「男だから」とか「嫉妬や束縛」の要素が強く見られる男性の需要は少ないように思う。

時代が変わっても、男女平等と言われながらもやはりそうではない部分があって。それを理解した上で女性の立ち位置や感情や環境を汲み取ってあげられて、適度に互いを尊重しながらの付き合いができるかを、女性は意外にも出逢った日から感じ取っている。

【かっこいい】頼もしい男性

初デートのお誘い。女性はどこへ行くのか、どんな楽しみが待っているのか。とても楽しみにしているもの。特別高級なお店ではなくとも、特別な演出がなくても。ただ気になる人と楽しく過ごせればいい。確かに初めは少し期待もしてしまいますが「素敵な場所や時間、素敵な演出」が重要点ではありません。あくまで互いを知る為のデートなのです。

男性はなぜか構えてしまい、何か特別な事をしたがる。男性心理として初めは「いい所を見せたい」「素敵なおもてなしをしてくれる男性」と奮闘する。その事自体はとても良い心がけ。しかし、それが裏目に出る場合もある。女性をもてなす事に慣れている感じが出過ぎると、女性へ小さな警戒心を植え付ける場合もあります。女性慣れし過ぎているのも「今までも他の人に同じようにして来たから慣れているんだろうな」と思わせてしまう。今後付き合う事を考えると女性慣れし過ぎている男性に対して女性は不安になるものです。

社会人と大学生のための彼女の作り方〜初回のデートでは飾らず、気取らず〜

小さな居酒屋でたわいもなく楽しい会話をした方が気負いすぎず互いを知るだけの時間を過ごせるでしょうし、あまりにも形に捕らわれてしまうとせっかくの2人の時間を楽しむ余裕が無くなって気疲れが残るだけ。そんな中で、席を立ったフリをして知らぬ間にお会計が済んでいたり、さりげなく扉を開けてくれたり、小さな気遣いやエスコートしてくれる姿の方がキュンとくる。意識せずにも女性への気遣いが備わっている方が、女性の目には「安心感がある」「頼れる男」「素敵な男性」として映る。レディーファースト精神でエスコートしてもらう事で「私は特別扱いされている」と女性は思い惹かれてしまうのです。

最初が肝心!と張り切ってしまうのは女性側も同じですが、最初からあまりにもハードルを上げ過ぎるとその後の展開によっては互いに無理をする結果になり。良いところばかりを見てしまうと、最初の観点をスタートラインとすると美化されてしまい、些細な事がマイナス点になってしまう。せっかくの初デートを盛り上げ過ぎて、結果的に後の展開が苦しくなる。男性にとっても一緒に過す時間は気持ちの安らげる相手がベストなはず。最初だけ楽しくてもダメ。ずっと無理する背伸びした付き合いになっても長くは続かない。

男女共に言える事ですが。自然体で真の自分と向き合ってくれて、それでいて共に過ごす時間が楽しく心地いい。そんな関係が一番なのです。

なぜかしら“モテる男”は、形や体裁にとらわれず周りと比較せず自分に自信を持っていて、割と良い所も悪い所も気にせずラフに接している人が多い。不思議と、飾らない振る舞いやダメな所も見え隠れする中で、女性への対応に細やかな気配りが感じられる。意識せずとも自然と身に付けた「レディーファースト」が女性の目には、人間らしいダメな部分が見えつつも「可愛らしい一面」に変換され、とても完璧で素敵な男性に映る。

逆に、容姿端麗でモテそうな男性が意外にもモテない事実もあり。完璧に飾りすぎていたり、どこか高飛車な雰囲気を持っていたり、周りに対する気遣いが無さ過ぎたり。結局は“モテる”“モテない”は人間性として滲み出るもの。「人は外見じゃない」と良く言われる根拠はそこにあるのです。